BOSEのノイキャン付きのワイヤレスイヤホンが気になる!
QuietControl 30 wireless headphones | BOSE(ボーズ)

引用:https://www.bose.co.jp
操作性がよく、バッテリーも長持ち!
操作性がよい
5.0海外渡航が増えたため、10時間駆動可能な本品を購入しました。操作性がよく、機能も充分で、よい商品です。売りのノイキャン効果の調整が手元で出来るので、待合室では緩めに、機内では強力に調整して使い分けながら、使用させてもらってます。
なので、今回の選択ポイントは、ノイキャン性能、操作性と内臓バッテリーの連続運転時間が決めてでした。makino.yのコメント
海外渡航が多い方のレビューです。ということは飛行機に乗る時間が多いということですね。飛行機用に10時間駆動可能というのが決め手だったようです。ノイズコントロールは手元でできるみたいです。(スマホでできるようです)これはかなり便利ですね。飛行機の中でノイズをキャンセルして使う(寝る)、正に!な使い方だと思います。軍配はBOSE!音質はSONY??
WI-1000Xと迷いに迷い・・
5.0ヨドバシへ一週間通い10時間以上かけてWI-1000XとQC30を聴き比べ、本製品を選びました。接続元はiPhone8です。
ノイズキャンセリングは8年ほど前にソニーのウォークマンで初体験し、ほとんど効果が分からずがっかりして以来です。
地下鉄車内でアマゾンビデオや音楽を快適に見たくて購入することにしました。
以下、比較感想です。
①音質:1000X>>>>>>>>QC30
圧倒的に1000Xが上です。違いは猿でも分かると思います。解像度が非常に高く音の輪郭がわかるようになります。
低音〜高音までバランスが良く、アップル製品によくあるフラットで万能な音色で、どんなジャンルの音楽にも合いそうです。
一方のQC30は正直値段の割には褒められないです。全体的にボヤっとしていて微妙にイコライザがかかったような変な歪みがあります。
以前使っていた5000円のJBLのBTイヤホンを少し良くした程度、IE2より鮮明さが減った感じです。
②NC性能:QC30>1000X
店頭ではどちらが上か非常に判断し辛かったですがQC30がやや上回っている印象でした。
ヨドのデモ機ではNC最大時にジー・・・というノイズが入るのが気になったのですが
手元に届いた製品はそのような音はせず嬉しい誤算でした。
購入した後さっそく電車で使用してみましたが
車両モーターのキーンという高音とアナウンス意外ほとんど聞こえないレベルまで騒音がキャンセルされて感動しました。
もうこれ無しで電車は乗れなくなりそうです。
NC性能については想像以上で大満足しています。
接続安定性:QC30>>1000X
QC30は非常に安定していて何回接続し直しても何も問題は起こりませんでした。
一方の1000Xも普通につながりますが、音量を調節しても変わらなかったり小さな問題が見受けられました。
動画再生の音の遅延は両者とも感じませんでした。
装着性:QC30>>>>>1000X
IE2で知っていましたがカナル型より非常に快適です。
穴にねじ込むのではなく入り口にスポっと蓋をする感じで、音楽を聞かずとも「とりあえず付けておくか」という気にさせてくれます。
首輪部分に関してもQC30が優れていると感じました。
高級感は全くありませんが、肌に触れることを考えると様々な部材でゴツゴツした1000Xよりラバー一体型のCQ30の方が不快感は少ないです。
QC30は首に沿ってカーブしているので上から上着を着ても圧迫はありません。
1000Xは先端が棒状に伸びているので上着を着ると押されて首の後ろ部分が浮いてしまいます。
操作性:QC30>>1000X
ケーブル途中のコントローラーに操作を集約してある本製品の方がいいです。
1000Xも悪く無いんですが今の季節だとダウンを着るので、首輪部分は上着に隠れて触れないためCQ30の軍配です。
機能性:1000X=CQ30
1000Xは有線接続やサラウンド機能などいろいろついていますがQC30は極めてシンプルです。
自分の使用想定は通勤・移動時のみなので1000Xの機能はどれも必要を感じませんでした。
仕事中や自宅では有線のイヤホンを使用しているのでむしろシンプルな方が煩わしさがなく好ましいです。
以上をまとめると音質以外は全てQC30が上回っているという結論でした。
1000Xの音を初めて聞いた時、聞こえなかった音がはっきり聞こえ感動してあっちに傾きかけましたが
そもそも自分はノイズキャンセルBTイヤホンに何を求めているのか?という初心に立ち返ると音質ではなかったのです。
製品名から分かるように、QC30はノイズキャンセリングとそれで得られるトータルな快適さを最優先にリソースを使った印象があります。
遮音性が高いカナル型をあえて採用しなかったのも快適性が代償になってしまうからでしょう。
一方の1000Xは「高音質なワイヤレス」が最優先に来て、ノイズキャンセリング機能は二の次という印象を受けました。
バイブレーションや様々な素材を使い分けて高級感を出す外装などは個人的に「そこに金をかけないでほしい」です。
地味なポイントですが接続の安定性は非常に重要です。うまく機能しないと本当にイライラするので。iOSとQC30は満点でした。
高音質なサウンド体験を求めるなら1000X、ノイズキャンセリング&快適な時間を求めるならQC30で間違いないと思います。
【追記】2018/10
ほぼ毎日使用して8ヶ月経ちました。
持ち運び時は確実に付属ケースに入れ、雨天時は濡れないように注意しているせいか、特に故障も不具合もありません。
ですがバッテリーの減りが若干早くなったなという感じがあります。(残量30%から1.5hくらいで電池切れになります)
最近は過労気味で電車では寝ているのですが、これをつけていると驚くほど熟睡できます。
【追記】2018/11
断線か何かで片方からノイズが鳴るようになり修理(交換対応)になりました。
ヨドバシカメラ等の家電量販店ではイヤホンに長期保証が付けられないことが多いので
ここで購入して同時に5年保証に加入することを強くおすすめします。makino.yのコメント
超わかりやすいレビューです。SONYの同様の商品との徹底比較ですね。素晴らしい。かなりの長文なので、詳しく知りたい方はぜひお読みください。とてもわかりやすいです。 僕の方で要点だけまとめると、音質はSONYに劣るがシンプルのノイキャン付きのワイヤレスイヤホンならばBOSEのこれ!というレビューです。 僕は音関係は完全にBOSE押しですので、好みももちろんあると思いますが、BOSEサウンドを選んでしまいますね。機能性、操作性はBOSEが良い、とのことで僕は完全にこちらが欲しいです。ネック部分も高評価。耐久性に難あり?
性能はとても良いです
4.0Amazonで購入して以来、ずっと愛用しています。
まず、良いところと・いまいちと感じたところを書きます。
■良いところ
①ノイズキャンセリング機能
もともとBOSEのイヤホンや遮音性が良いと感じていましたが、
ノイズキャンセリング機能を使えば周りがうるさくても全然気になりません。
電源を切った時に、まわりがこんなにうるさかったのかと驚くくらいです。
②首に”さわる”感じが少ない
ネックバンド表面の素材が柔らかく肌触りが良くつけていてストレスになりにくいです。
ずっと首にかけておいて、音楽を聴くときだけイヤホンをつけるような使い方でも全然いけます。
③長時間バッテリー
10時間持つので、毎日使っていても1週間に1度くらいの充電で済みます。
電池残量の確認もボタン1つですぐにできるので安心です。
④保証サービス
Amazonで買うなら、一緒に買える保証サービスは絶対入ったほうがいいです。
これに入っておけば、保証期間を過ぎても自然故障時には新品に交換してくれます。
■いまいちなところ
耐久性?に難あり
今使っているのは3台目で、2回とも壊れてしまって買い換えました。
高額なため大事に使っていたのですが、1年を過ぎたくらいからおかしくなることが多いです。
1度目は急に音が出なくなり、保証期間内だったのに
メーカー修理に出したら新品を買うのとほぼ同じくらいの代金になると言われたので
Amazonで新品を買いました。
2度目はネックバンドのラバーが剥がれ、部分から中の基板が出てきてしまいノイズが入るようになりました。
この時は、上記の保証サービスで無償で新品に交換してもらえました。
■まとめ
自分は使っていて下記が良いと思ったので、
当てはまる方はおすすめの商品だと思います。
・ワイヤレスが良いけどこまめに充電するのが面倒な方
・完全ワイヤレスイヤホンだと無くしそうで心配な方
・ちゃんとしたノイズキャンセリング機能が欲しい方
・イヤホンを外していちいちカバンやポケットに入れるのが面倒な方makino.yのコメント
こちらか方も長文のレビューです。とてもわかりやすいレビューですね。 気になっていたネック部分のことが書かれていました。せっかくワイヤレスに首にかけるのがちょっとどうかな?って思っていたんですが、首に触る感じがなくストレスがないようですね。でもちょっと気になりますね。 あと、耐久性に難ありのようです。このレビューはいろいろみるのでそうなんでしょうね。僕は毎日使う想定なので、ここはマイナスポイントかもしれません。最高峰のノイキャンワイヤレスイヤホンの耐久性をどう捉えるか?
故障さえなければ完璧。
4.02019/2/2 Amazonで商品を注文
※使用用途は、電車での移動、最寄駅までの利用程度
>2019/07/12 急に電源が入らなくなり故障
※電源ボタンを押しても反応せず充電器に接続すると一定時間電源ランプが赤く点灯し充電されない
>2019/07/16 カスタマーサービスへホームページの電話番号から連絡
Amazonから購入証明書を印刷し、この製品と一緒に発送(ヤマトからの発送は着払いでOKでした)
>2019/07/23 修理(商品の交換)をし荷物が届きました
【良い点】
・この製品のノイズキャンセリングはとても素晴らしく、ノイズキャンセリングを自称する他の製品とは比べ物になりません。
・特に電車内などのノイズが多い場所では、音楽の切り替わりなどでも周囲のノイズを耳で拾うことが少ないので通勤・通学などの使用でもストレスをかなり減らすことが出来ると思います。
・電源を入れた時に、バッテリーの残量を言ってくれる機能は便利ですね。
・ノイズキャンセリング自体の強さを調節できるのもとてもいいです。
・私は、Amazonで購入しましたが自然故障なら1年間は無償で交換していただけるのもいいですね。
※私は、お問い合わせをして製品を発送してからちょうど一週間で家に届きました。(セール時に購入しヤマトの5年保障プランに入る事もおすすめします。)
【悪い点】
・使用している点では、書く事は特にありません。ただ、3万円代のBoseの商品が半年もしないで故障してしまうは本当に困ります。3万円と言う額を簡単に出せるほど大金持ちでもありませんので。
・修理に出したら一週間使えないだけでBoseのイヤホン以外を外で使えなくなってしまうのでこの製品を購入した事自体がもう人生を狂わせます。makino.yのコメント
ちょっとグサッと刺さるタイトルですね。 ノイキャン付きワイヤレスイヤホンとしては最高峰なんだと思います。この方もBOSEなしではいられない感じがヒシヒシと伝わってきます。 問題は耐久性ですね。半年もしないで故障は高価なものだとなおさらです。5年間保証に入ることをいろんな人が勧めていますね。
エディター総評課題は耐久性か。。。
ノイズキャンセリングを日常で体験してみたいなとすごく思いました。ノイズを細かくコントロールできるのはよさそうです。仕事柄集中してパソコンに向かうことが多いので、その間は特によさそうですね。
ただ、耐久性ですね。僕は結構ラフに使いたい傾向にあるので超心配です。今のところこちらは買わない方向ですね。
でも、ノイキャンにはすごく興味が湧いたので、他のノイキャンワイヤレスイヤホンもみてみたいと思いました。
makino.yのコメント